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音楽聴取中は「リラックス」を表すアルファ (α) 波が優勢

グラフ

弊社脳波計ブレインプロライトによる検証を経て制作された、セラピー・ミュージック「緊張緩和のための音楽」が (株)デラ様よりリリースされました。


測定風景

測定風景

一般募集した30~50歳代の男女7名の被験者を対象に脳波の測定と解析を行いました。
結果は内5名において、音楽聴取前は「緊張」を表すベータ (β) 波が優勢でしたが、音楽聴取中は「リラックス」を表すアルファ (α) 波が優勢になりました。
グラフは被験者の脳波測定結果です。この実験成果はCDのブックレットにも掲載されており、音楽聴取による癒し効果の科学的な証明として役立っています。


監修 医学博士 横浜労災病院/勤労者メンタルヘルスセンター長 山本 晴義 先生

監修 山本 晴義 先生
医学博士 横浜労災病院
勤労者メンタルヘルスセンター長

[山本晴義先生コメント]

緊張はけして悪いことではありません。大切なのは『緊張を自覚して対処する』という事です。
検証結果では、音楽を聴くことで主観的な心の安定度や快適度スコアの増加が見られ、脳波測定では、個人差はありながらも聴取前と聴取中では脳波に変化が見られました。
現代を生きる中で、緊張をほぐすリラックス方法の一つとして、 本作を取り入れてみてはいかがでしょうか。


セラピー・ミュージック「緊張緩和のための音楽」
https://www.della.co.jp/products/dlmf-3920?_pos=1&_sid=82d2dea0a&_ss=r

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